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「龍泉寺の龍の口」

(りゅうせんじのりゅうのくち)

住所:奈良県吉野郡天川村洞川494

状態:寺院・龍穴・磐座・巨石・奇岩

知名度:☆☆

注目度:☆☆☆

伝承

 

西暦 700年頃、大峰山で修行していた役小角がこの地に泉を発見し、「龍の口」と名づけて小堂を建てたという。

しかし、200年ほど後に1kmほど上流にある「蟷螂の岩屋」に雌雄の大蛇が住みつき、人々を襲ったため修験者たちが訪れなくなり衰退したが、修験者の聖宝が真言の力を使い大蛇を退治したので、寺が再興したと言われている。

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